こんにちは!さきティです😄
ここでは僕の少年期、主に中学生時代の教育を振り返りながら、学歴下剋上に何が良かったかを考察していきたいと思います。
前回、少年期、主に小学校時代の習慣などを振り返りました。→少年期①
今回は少年期②ということで中学時代に差し掛かります。
と、その前に少年期に習い事などは何をしていたか、ということを書いていきたいと思います。
幼い頃、習いごとにいかせてもらえなかった母は、読書が趣味で子育てに際し教育本を読み漁り様々な習い事の経験を僕にさせてくれました。見学だけではなく実際に少しでも経験したものとしては、書道、水泳、ピアノなどありましたが、遊ぶことが大好きな僕はどの習い事にも身が入りませんでした。やめたかったものの、親の説得により唯一続いたのがピアノで、これは小学1年から中学1年まで続けていましたが、先述の通り心ここに在らず状態で、上達はせず、今思うと非常にもったいないことをしました。
小学校の卒業が近づき、ピアノもそろそろ辞め時が見えてきた時、自分の特技が失われる恐怖に襲われました。不真面目であったとはいえ6年も通っているわけですから、周囲の友人よりは音楽に親しみはありました。しかし、それ以外ではこれと言った特技もない状態でしたので、ピアノをやめてしまうことに漠然とした不安がありました。
何か新しい特技、習得したくてカッコ良くて、便利なもの、、、、
ということで、C Mで英会話教室を見た時、これだ!と閃き、両親に英語を習いにいきたい!とお願いをしました。
で、情報収集が始まるわけですが、当時の同級生で英語を習っているのは2人で、それぞれから情報をもらい、1人と同じ場所で英語を習うことにしました。
それが、英会話教室ではなく、中学英語を先取りした形の地元の学習塾でした。
この選択が後々大きな影響を与えていくことはまだ知る由もありませんでした。
ともあれ、小学6年生にして、初めて学習塾というものに足を運びました。
習い事を始めるにあたり、入塾テストなるものに合格しなければならなかったり、学力順にクラスが分かれており合格後も自由には選べない、など初めての事に戸惑いながら、少しワクワクしていたのを覚えています。
入塾テストは無事合格したものの、一番上のクラスに通っていた同級生とは同じクラスにはなれませんでした。かくして塾生活は孤独な幕開けとなりました。
まとめると、少年期の習い事は書道、水泳、ピアノで唯一続いたのがピアノ。
中学校入学手前で学習塾に通い英語を先取りして学び始めた、というものです。
次回は、いよいよ中学生時代にどのように過ごしたか、を書いていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!
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