少年期①〜小学生時代〜

学歴下剋上

こんにちは!さきティです😄

ここでは僕の少年期の教育を振り返りながら、学歴下剋上に何が良かったかを考察していきたいと思います。

前回、幼少期の習慣や遊びで何が良かったかなどを振り返りました。→幼少期

今回は少年期①ということで小学校時代の習慣などに関してもう少し書いていきたいと思います。

語彙力がつき、集中して人の話を聞き、物怖じせず質問する習慣で日々学んでいく少年Sですが、高学年にもなると日々の疑問にもバラエティが富んできて両親や教師が知らないことも出てきます。

当時スマートフォンどころかガラケーも小学生には普及しておらず、インターネットも頻繁に使用できる環境にありませんでした。

その状況で解決してくれるのは、辞書で調べる、本で調べる、テレビで見る、他の人に聞く、など、今では“アナログ”といわれるものでした。漫画を読むのが好きで、ジャンルは問わず読みあさっていたことから、正確性はともかく様々な業界や考え方を知ることができました。また、現在もそうなのですが視聴者も一緒に考えるタイプのクイズ番組や裏技紹介系の番組も好んで観ており、知らず知らずのうちに雑学を身につけていきました。が、時にはどうしても解決されないものもあり、それらはわからないこと、として蓄積されました。

先述の通り、漫画やテレビなどで受動的ではあるものの多くの知識を蓄積していきました。特に興味深いものなどは鮮明に記憶し、周囲に披露し教えることでさらに確固とした知識として定着、自信もついていきました。

スポンジとはよく言ったもので、少年期に集中して見聞きしたものはそれ以降のものに比べ圧倒的に記憶に定着しやすかったように思います。この時期の教育の重要性は昨今でさらに見直され、代々エリートな家庭のみならず学歴下剋上を望む家庭においても英才教育に拍車がかかっているように思う今日この頃です。

読んでいただきありがとうございました。

次回は、その小学生時代にどのような習い事をしていたか、などを書いていきたいと思います。

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